前回のラウンドで明らかになった課題、特にアプローチとパッティングの精度不足を克服するため、今日も自宅での練習を行った。
今日の練習メニュー
- ショートゲーム練習(アプローチ・パター):50分
- メンタルトレーニング:10分
練習内容
- アプローチ練習
- 傾斜地からのアプローチに重点を置いた。具体的には、左足上がり、左足下がり、つま先上がり、つま先下がりといった様々な傾斜を想定し、それぞれに応じた体の使い方やクラブの振り方を意識して練習した。
- また、芝の状況をイメージしながら、転がすアプローチと上げるアプローチを打ち分け、状況判断力を養う練習も行った。
- パター練習
- プレッシャーをかけた練習を継続。カップまでの距離をランダムに変え、一発で決めなければならないという意識でストロークを行った。
- 読みにくいラインを想定し、様々な角度からボールを転がし、ラインを読む練習も行った。
- メンタルトレーニング
- プレッシャーのかかる場面での集中力を高めるため、深呼吸やリラックス法を取り入れた。
- また、ポジティブな自己暗示をかける練習も行った。例えば、「このパットは入る」「ナイスショット」といった言葉を心の中で唱え、自信を持つように心がけた。
練習の成果と課題
- アプローチ練習
- 傾斜地からのアプローチが安定し、以前よりスムーズに対応できるようになった。
- 状況に応じた打ち分けも、少しずつ感覚が掴めてきた。
- しかし、まだミスショットが出ることもあり、更なる反復練習が必要だと感じた。
- パター練習
- プレッシャー下での集中力が向上し、ストロークが安定した。
- ラインを読む力も少しずつ向上し、読みが的中することが増えた。
- しかし、実際のコースでは、グリーンの速さや芝の状態など、より多くの要素を考慮する必要があるため、実戦での経験を積むことが重要だと感じた。
- メンタルトレーニング
- プレッシャーのかかる場面でも、以前より落ち着いてプレーできるようになった。
- ポジティブな思考を持つことで、自信を持ってプレーできるようになった。
- メンタル面は、日々の意識が重要だと改めて感じた。
今後の課題と展望
- アプローチ練習:
- 傾斜地からのアプローチの精度向上
- 状況に応じた打ち分けの感覚をさらに磨く
- パター練習:
- 実際のコースでの対応力向上
- 複雑なラインでのパッティング精度向上
- メンタルトレーニング:
- 練習での成果をラウンドで発揮できるようなメンタル強化
目標のスコア72達成に向けて、技術だけでなく、精神的な側面も強化していく。今日の練習で得られた自信を胸に、明日からの練習も頑張っていきたい。