今日は、待ちに待ったラウンドの日だった。これまでの練習の成果を試す絶好の機会。目標スコアは、もちろん自己ベスト更新だ。
ラウンド概要
- 天気: 晴れ時々曇り
- 同伴者: ゴルフ仲間2名
- 目標: スコア90切り、これまでの練習の成果を試す
ラウンド内容と反省
OUTコース (パー36)
- 1番ホール (Par4): ティーショットはフェアウェイセンターへ。セカンドショットはグリーン手前。アプローチが寄らず3オン2パットのボギー発進。朝一の緊張があったか。
- 2番ホール (Par5): ティーショットは右へOB。打ち直しで何とかフェアウェイへ。その後もミスが続きトリプルボギー。痛恨のミス。
- 3番ホール (Par4): ティーショットはフェアウェイ。セカンドショットはグリーンオーバー。アプローチで寄せきれずボギー。
- 4番ホール (Par3): ティーショットはピン奥5mに着弾。ファーストパットを寄せきれず3パットのボギー。
- 5番ホール (Par4): ティーショットは左ラフへ。セカンドショットはグリーン手前。アプローチを寄せきれずボギー。
- 6番ホール (Par4): ティーショットはフェアウェイ。セカンドショットはグリーンオンせず。アプローチを寄せきれずボギー。
- 7番ホール (Par3): ティーショットはグリーン左へ。アプローチで寄せきれずボギー。
- 8番ホール (Par4): ティーショットはフェアウェイ。セカンドショットはグリーンオンせず。アプローチが大きくなりボギー。
- 9番ホール (Par5): ティーショットはフェアウェイ。セカンドショットはレイアップ。サードショットはグリーン手前。アプローチを寄せきれずボギー。
OUTコース合計: 45 (9ボギー)
INコース (パー36)
- 10番ホール (Par4): ティーショットはフェアウェイ。セカンドショットはグリーンオン。2パットのパー。
- 11番ホール (Par4): ティーショットは右ラフへ。セカンドショットはグリーン手前。アプローチを寄せきれずボギー。
- 12番ホール (Par3): ティーショットはグリーン手前。アプローチを寄せきれずボギー。
- 13番ホール (Par4): ティーショットは左の林へ。出すだけ。その後もミスが続きダブルボギー。
- 14番ホール (Par5): ティーショットはフェアウェイ。セカンドショットはグリーン手前。アプローチを寄せきれずボギー。
- 15番ホール (Par4): ティーショットはフェアウェイ。セカンドショットはグリーンオン。2パットのパー。
- 16番ホール (Par3): ティーショットはグリーンオーバー。アプローチで寄せきれずボギー。
- 17番ホール (Par4): ティーショットはフェアウェイ。セカンドショットはグリーンオンせず。アプローチを寄せきれずボギー。
- 18番ホール (Par5): ティーショットはフェアウェイ。セカンドショットはレイアップ。サードショットはグリーン手前。アプローチを寄せきれずボギー。
INコース合計: 50 (7ボギー、1パー、1ダブルボギー)
トータルスコア: 95 (OUT 45 + IN 50)
ラウンドの成果と課題
- 成果:
- ティーショットで大きなミスは少なかった(OBは1回のみ)。
- アイアンショットは安定しており、フェアウェイキープ率はまずまずだった。
- パーを2つ取れたことは自信になった。
- 課題:
- グリーン周りのアプローチで寄せきれない場面が多かった。
- ショートパットでいくつかミスがあり、3パットも1回あった。
- 13番ホールでの大きなミス(ダブルボギー)をなくす必要がある。
- 全体的にボギーペースが多かったため、パーオン率と寄せワン率を上げる必要がある。
今後の練習
- グリーン周りのアプローチ練習(距離感、方向性、様々なライへの対応)
- ショートパットの反復練習とプレッシャーをかけた練習
- コースマネジメントに関する知識の習得と実践(リスク管理)
- 今回のラウンドの反省点を踏まえ、次回のラウンドに向けて具体的な練習メニューを組む
まとめ
今日のラウンドは、目標の90切りには届かなかったものの、現在の実力を認識する良い機会になった。アプローチとパッティングの精度不足がスコアを落とした大きな要因だと感じている。今回のラウンドで明確になった課題克服に向けて、日々の練習を行いたい。次回のラウンドでは、今回の反省点を活かし、必ず90切りを達成する。そして、目標の72への道のりを一歩ずつ進んでいく。